個性を尊重しながら、価値観を浸透 | 導入事例 | Talknote

個性を尊重しながら、価値観を浸透

株式会社ギフト(旧 株式会社町田商店)
代表取締役田川 翔 取締役藤井 誠二
マネージャー宮下 清幸

関東エリアを中心としてラーメン業態・居酒屋業態を展開。横濱家系ラーメン店を中心に、直営店計20店舗(2014年9月時点)を経営しています。

店舗毎に別の会社みたいな
イメージでしたね

社員数が増えてきて、全体への情報共有の負荷が大きくなってきたなと感じました。もともと、ガチガチに管理するのは好きじゃないですし、ラーメン屋って店舗毎に個性を出していく方が上手くいくんですよ。基本的には個々のお店に裁量をもってもらって、店長の自由にやってもらっています。なので、店舗によって違う会社みたいなイメージでしたね。お店毎に個性があることは良いことなんですが、従業員からすると店舗を異動した時に戸惑う事が多いというのが課題でしたね。やりかたも店毎に全然違うので、毎回一から仕事の覚え直しになっちゃうんですよね。

売上や店舗毎の日報を
全体に共有しています

以前は管理ソフトを使ってやっていた売上げ報告を、Talknoteに移行しました。この管理ソフトは、毎回宛先のメールアドレスを入力するのが面倒でした。売上げ報告に日報も付けて送っていたんですが、いい事が書いてあってもコメントができなかったので、どうしても一方通行になってしまっていました。アプリがあるので、空いた時間にいつでも携帯電話で投稿内容を確認できるのは、ありがたいですね。社員には就業時間の前後には必ず確認するようにして欲しいと伝えています。投稿内容のメール通知で内容を確認している人もいるし、みんな自分に合った方法で見ている感じですね。

会社の土台となる
価値観を浸透させています

これまでは周りの人へ話すだけだった、仕事で嬉しかった出来事や、全体へ共有しておきたいクレームなどを投稿しています。全社に情報を共有できるツールがなかったので、どうしても一定の数の人にしか共有ができませんでした。でも今は、Talknoteへ情報を投稿すれば全員が見られる状態になるので、嬉しいです。もし仮に見逃した人がいても、誰かが見ていれば日々の会話の中で伝わりますからね。店舗毎の個性を重視していますが、明らかにおかしな部分は他店からも指摘して欲しいですし、会社の土台となる価値観を浸透させるために、Talknoteを活用しています。

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