社員全員が生徒と向き合えるように | 導入事例 | Talknote

社員全員が生徒と向き合えるように

株式会社キャタル
取締役 CTO川崎 真素実 エンジニアチーム齊藤 博

小中高生を対象とした英語塾の運営を行っています。

スタッフ全員が生徒の日々の成長を
どうやって把握するかが課題でした

キャタルでは、おそらく一般の方が想像する以上に細かく生徒一人一人の学習状況をモニタリングして、日々対応を検討しているんです。本当は、生徒と接する教師だけではなく、スタッフ全員が生徒の状況を細かく把握することが理想です。しかし、現実には難しい部分も多いんです。弊社はメールの活用が盛んだったので、1日200通位のメールを受信していて、その中から業務に必要なメールを仕分けするだけでも、一苦労でした。メールの量が多いことが大きな課題でしたので、メールの量は減らしつつ、必要な情報はより細かく、タイムリーに共有していかないといけない状況でしたね。

生徒の学習状況に応じてタイムリーに
フォローができています

Talknoteを使い始めて、業務効率はもちろんアップしましたが、それ以上にポジティブな効果が大きく驚きました。例えば、生徒の学習状況に関して、これまではエクセルで情報をまとめ、週1回の会議で対応を決めていました。ただそれですと、どうしても対応が遅れてしまい、効果的な学習を提供できていないのではという課題を感じていました。今は、Talknoteにリアルタイムで状況を共有することができ、そこにみんながコメントし、すぐに対応できる内容であれば、すぐに対応しています。会議で議論が必要かどうかを仕分けするという点でも、上手く機能していますね。

スタッフも生徒の様子を知ると
テンションが上がります

私たちの仕事はシステムの開発や運用なんですが、やっぱり日々の生徒の成長を感じられることが、大きなモチベーションに繋がります。これまでは、日々生徒に起こる細かいエピソードまでは共有されて来なかったのですが、今はTalknoteに生徒の状況がタイムリーに上がってくるので、良いエピソードを見る度にテンションが上がります。キャタルは、スタッフ全員が生徒の事を知っているレベルでは他の塾には負けない自信があります。子どもは1週間で劇的に成長することもあるので、Talknoteは適切なスピード感で、全社一丸となって生徒と向き合うための重要なツールです。

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