切磋琢磨する風土が醸成 | 導入事例 | Talknote

切磋琢磨する風土が醸成

株式会社トーコン ホールディングス
執行役員鹿島 信也 媒体グループ 石井 梨絵

求人広告事業、採用コンサルティング事業、採用実務アウトソーシング事業、パンフレット・ホームページ等企画制作事業、集客事業を行っています。

日々の情報量が増えすぎて重要情報を
見逃すリスクを感じていました

元々、社内コミュニケーションは重要視していたので、日々の情報共有を頻度高く行っていました。ただ、全ての情報をメールでやりとりしていたので、量が多すぎて重要なメールが埋もれ、対応が遅れてしまう事へのリスクを感じ始めていたんです。売上げを日次で管理しているので、リアルタイムで業績進捗を共有していたり、各人の取り組みも積極的に発信する文化なので、日々やりとりされる情報はかなりの量なんです。エクセルでの情報ストックもしていましたが、過去の内容を振り返る事が少なく、活用という点では課題がありました。

みんなの仕事を知って切磋琢磨できる
風土が醸成されています

入社したてでわからない事だらけだった時も、過去の投稿を見て会社全体のこれまでの動きが拾えたし、個人の投稿を見れば誰がどんな知見を持っているのかが把握できたので、仕事がとても進めやすかったです。今は新卒メンバーのグループが、かなり機能していると思います。初受注を共有し合ったり、互いに励まし合う姿を見て私も初心に返れます。私自身も、同期の活躍をTalknoteで見て日々刺激を受けています。個人的な好みですが、出産報告みたいな業務外の投稿も大好きで、そういうの見ると、離れたところにいる人とも繋がっている感じがするんですよね。

社内で最も業務に必要な情報が
集まる場所になりました

導入の一番の狙いは、ナレッジ共有の効果・効率を上げる事でした。各人の新しい知見をよりタイムリーに共有し、人材育成のスピードも上げていきたかったんです。当時は、参考にしてほしい取り組みを週次で共有する場を設けていましたが、それをTalknote上にアップしていく運用に変更した事で、よりタイムリーなナレッジ共有が可能になりました。タイムリーと言えば、ミス・トラブルを共有するグループはとても重要です。BAD情報ほどスピードが大切ですからね。グループ分けを行うことで、重要な情報が他のメールに埋もれるリスクも回避できています。

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