年間3,000万円の削減を可能に | 導入事例 | Talknote

年間3,000万円の削減を可能に

株式会社アントレスト
代表取締役社長有村 壮央 不動産事業部部長川邊 千穂

株式会社アントレストは、日本初の魚串専門店「魚串(うおくし)さくらさく」や、お米と干物にこだわった「さくらさく」「つみき」の2業態を展開しています。

メーリングリストだと
コミュニケーションが一方的になってしまう

元々社内の連絡はメーリングリストを使っていましたが、コミュニケーションが一方通行になってしまう事が欠点でした。メールで送られてくる日報もその他多くのメールに埋もれ、気軽に一言で書き込むということが出来なかったせいか、全然指摘が出来ていませんでした。もともと会議は少ない方でしたが、意味の無い会議、あまりちゃんとした話が出来ない会議もありました。Talknote導入前はコミュニケーションも少なく、これをどうしようかな、というのが当面の課題でした。

Talknoteで新メニューを
毎週提案しています!

Talknoteで「日報」をあげています。それにより食材管理を細かくチェック出来るようになったため、食材費、人件費を下げることに成功しました。導入前、65%まで高騰していたFLコストを、現在では適正値である55%を維持しています。当社は年間の売上が3億円程なので、このコストを10%削減できると、年間3,000万円のコスト削減に繋がります。日報を見て、おかしな点があればすぐに指摘する、という体制をつくれたことが非常に大きいと思っています。メール報告ではこういったことはなかなか出来ませんでした。

日報で各店舗の食材費を
管理しています

Talknoteでは「日報」「魚串レシピ」「幹部」という3つのグループをメインで運用しています。「魚串レシピ」グループでは週に一回「今週の魚串!」というものを企画しています。毎週水曜日までにTalknoteにレシピをUPして、次週の月曜日から全店で運用体制を取っています。リピーターのお客様にも楽しんで頂けるよう毎週新しい魚串をだしていき、不人気だった商品をメニューから外し、人気の商品を追加する。これによってメニューの質を向上させ、導入後はこの仕組みを円滑にまわせる様になりました。

社員のモチベーションが向上し、
圧倒的に意思決定スピードもUPしました!

Talknoteのおかげで、社員のやり取りが見れるようになったことがいいですね。 販促のこと、メニューのこと、気づいたこと、全てTalknoteでやりとりしているので、社員同士の距離が近くなり、気軽に連絡が取れるようになりました。また、社員のモチベーション向上に繋がったのではないでしょうか。決済スピードという観点でもTalknoteを使ってない、使っているときとを比べると3倍、4倍はスピードが違うと実感しています。

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