素早い情報共有が成長のカギ | 導入事例 | Talknote

素早い情報共有が成長のカギ

株式会社アグリゲート
代表取締役左今 克憲

自社ブランド「旬八青果店」での店舗展開から生産者へのコンサルティング事業まで、「未来に、”おいしい”をつなぐ。」を哲学とし、食生活に関わる事業を幅広く展開しています。

まるで常に店舗を巡回しているかのような
素早い問題解決

店舗を拡大するにつれて、マネージャークラスの社員が頻繁に行う各店巡回が難しくなり、店舗の状況をリアルタイムで確認しにくくなることや、店舗間での情報共有やその浸透度にも若干の不安がありました。今、弊社では各店ごとにグループを作り、それらを全スタッフで共有しています。そうすることで自店以外の情報も自然と確認する癖がついています。また、毎日、13時・16時・18時に売上の経過報告をあげるようにしています。それによりリアルタイムで人件費を調整したり、売り場の写真を確認して何が原因で数字が伸び悩んでいるかを見つけ、その日の問題はその日のうちに、即改善しています。それから、毎日投稿される日報を見ることで、それぞれのスタッフが他店の売れ行きや工夫したことなどを確認し、自店の問題解決に活かすなどもしており、とにかく素早く改善策を見つけ行動に移すことに役立っていますね。

毎日変動する青果の情報を
リアルタイムで共有しています

弊社の基軸となっている事業は八百屋業。毎朝バイヤーが市場に買い付けに行き、日々の価格の変動など、商品の動向を確認し、全体へ共有します。私たちが必ずチェックする情報としてメインにあるのがこの青果の情報です。同じ品物でも、昨日と今日、今日と明日では同じ説明では通らないこともあります。「なぜ今日はこれが高いのか」「なぜ今日はこれが仕入れられなかったのか」、理由もつけて情報を共有し、毎日旬な情報を添えてお客様に青果をお届けしています。こだわり農家さんの栽培方法や食べ方の提案方法、お勧め保存方法なども都度更新していますので、Talknoteは全スタッフの勉強ツールの一つでもありますね。

ちょっとしたミーティングは
手軽にTalknoteで

チャット式でメッセージをやりとりできるので、忙しいときやそれぞれが各現場に入っているときには、Talknoteを利用して遠隔で打合せをします。メールよりも見やすく、アプリで開いて投稿を即確認ができるのでレスも早く、また自然と堅苦しくない会話文となっているように感じます。メールだと「お疲れ様です。」と始まるやりとりも、Talknoteメッセージだとなぜか「お疲れ様です~!」なんて形で始まるのが不思議ですね。

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