「考える文化」が育ってきている | 導入事例 | Talknote

「考える文化」が育ってきている

株式会社フォーイット
取締役横田 将行

アフィリエイトプログラム「アフィリエイトB」を提供するADネットワーク事業を中心としたWebマーケティングの支援を行っています。

価値ある情報が埋もれていくのは
もったいない

とにかくメールが多過ぎて、価値ある情報が埋もれているなと感じていたんですよね。ニュースやナレッジという類の情報共有が、直接実務に関係のある社内の報告やお客様とのメールなどに混じってくると、どうしても見る優先順位は下がるし、気がつくと埋もれてますよね。だから、直接業務に関係のあるメールと、情報共有を切り離したいという思いがあったんです。あとは、日々周りの人と話をするなかで、みんな心の中では思っているけど言わない事って多いと感じていたので、発言のハードルが比較的低いエンゲージメントクラウド「Talknote」を導入すれば、そういう意見も表に出る気がしていました。

株式会社フォーイット インタビュー風景

日々の業務が効率化しただけでなく
価値ある情報共有も増えました

情報共有系のメールがTalknoteへ移行されて、ずいぶん効率化されましたね。現在はメールや他のグループウェアと併用してます。効率化だけでなく、その気軽さもあってか共有される情報の量もかなり多くなりました。他の人の発信に対してのリアクションもとりやすいです。メールだと、返信するしかないのですが、Talknoteなら、「いいね!」やコメントもあるので、ライトにリアクションがとれて、情報を受け取る側も負荷が少ないです。ただ、コミュニケーションは双方向である事が重要なので、投稿に価値を感じたら積極的に「いいね!」を押すように意識はしています。

株式会社フォーイット インタビュー風景

常に最新のニュースやマーケット動向を
キャッチアップできています

グループ数は60を越えていますが、中でも最も投稿数が多いのがニュースを共有するグループです。業界に関わるトピックスや、マーケットの動きなど、とにかく何でも良いので気になった事をアップするグループです。私たちIT企業の営業は、常に最新の情報を知っている必要があるし、お客様からもそれが求められていると思います。投稿されたニュースに対して、意見交換が行われることも重要だと思っています。具体的な数字では語れませんが、全員の知識量の底上げに確実に繋がっています。情報の共有が活性化され、少しずつ各人が気付き、考える文化が育ってきています。

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