新型コロナ感染拡大を防ぐための外出自粛により、強い向かい風を受けている飲食業界。
店によっては営業ができなくなったり、店を開けても自粛モードにより客足がつかなかったりと、経営が苦しい店舗が多いのが実情です。そんな状況下でも国内直営店売上126.7%を達成している株式会社 ギフト様。成長し続ける理由には、強い商品力やプロデュース力に加え、独自の人事制度や理念設計があります。

今回はギフト様が創業以来実践している企業理念の浸透や教育制度について話をうかがいます。
飲食店経営者だけでなく、理念・人事制度設計に課題をお持ちの経営者へもおすすめの内容です。また、Talknoteを既に活用いただいているお客様へは、ギフト様が実際に活用しているグループ設計などTalknoteの新たな活用法が発見できる内容です。

株式会社ギフト
専務取締役　藤井 誠二氏

2009年 28歳でギフトに入社。
ラーメン町田商店1号店から5店舗目までの店舗業務に携わり、採用、教育、提供オペレーション、理念浸透へ主に従事。2015年専務取締役に就任。現在140店舗の直営店を管轄。2018年10月東証マザーズ上場。2020年9月東証第一部へ上場市場変更。

Talknote株式会社
取締役　和田 郁未

1986年茨城県生まれ。早稲田大学卒業後、新卒で芙蓉総合リースへ入社し、法人営業を担当。2013年に当時社員5名のTalknote株式会社にてセールスに従事。2017年には入社から培ってきた経験を活かし、カスタマーサクセスチームを立ち上げ、チームリーダーを務める。2018年に最年少で取締役就任。