史上最年少で東証一部上場。ネクシィーズ近藤社長から見たトークノート。
ネクシィーズ近藤社長より、
Facebook上でトークノートに関する嬉しいコメントをいただきましたので転載させていただきます。
朝、Facebookを開いたらこんなコメントを見つけて、
最高にハッピーな気分になりました。
近藤社長、 ありがとうございます!!
以下、近藤社長のコメントです。
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トークノートは、
共に生きている仲間との強い繋がりを強められる素晴らしいツールだと思う。
Facebookやツイッターが流行るように、様々な事が人々と共有し合える。
しかし生き方はそれぞれにある。
それと比べ、会社は自分が頑張っても、隣の人が共に頑張らなければ、道は切り開けない。
100人中50人頑張っても残りの50人が頑張らなければ倒産する。
だから、会社の仲間とは、人生を共有する一心同体の、友達以上の関係なのだ。
この一心同体である以上、慰めあっていては前には進まない。
本気で励まし合い、刺激し合い、同じ方向に歩む同志だからこそ本音で付き合える。
不安も希望も悲しみも喜びも感動も分かち合い、時には意見の相違もあるだろう。
それも全部ひっくるめて、魂を殴りあえる優しさのある関係。
人間関係で、一番良いのは直接、相手の目を見て話すこと。
ネット上での繋がりなんかじゃない。
でも、これだけの数になり、全国にひろがったウチにとって、
トークノートは絆を感じあえる1つのパワーアップツールになった。
直接的ではないが、ちゃんと心で手を繋いでる感がある。
それによって業績も上がった!
オーバーに言うと、このトークノートって、
今の日本企業にとって、本来の日本人らしさを取り戻す為にも役立つツールだと思う。
うちはグループ皆が、オールネクシィーズって口々に言っている。
それが文化でありイズム。
僕はトークノートを活用して本当に良かったと思う。
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株式会社ネクシィーズ 代表取締役社長
近藤 太香巳
19歳の時、50万円を元手に会社を創業。
34歳でナスダック・ジャパン(現 ジャスダック)へ株式上場を果たし、その後37歳にして2004年当時、最年少創業社長として東証一部上場を実現。
プロモーション&マーケティングを駆使したビジネスモデルで、衛星放送やブロードバンドサービスを普及させ、現在は自社ブランドによるインターネット接続 サービス「Nexyz.BB」や旅行ウェブマガジン「旅色」といった芸能コンテンツ、さらには伝統文化の教育を行うハクビ総合学院まで幅広く事業を手がけ、グループ14社にまで成長。常に新たな分野へ挑戦し続けている。
また、早稲田大学や東京大学、一橋大学などでの講演活動も積極的に行い若者の心を持ち前の情熱でリードしている。
JAPAN VENTUREAWARD 2006 最高位経済産業大臣賞受賞。