2020年幕開け当初には誰も予想だにしていなかった新型コロナ流行に伴う100年に一度の世界的大不況。不況の煽りを受け、窮地に直面している企業も少なくないかと思います。

この局面に立ち向かうべく、経営者の皆さまはまさに今判断を強いられている事かと思いますが、今回のセミナーでは有名外食チェーン店を数々展開されてきた井戸実さんが、破産手続きの実状を赤裸々にお話いただきます。

残り数ヶ月でキャッシュがなくなってしまうかもしれない今、従業員を守るためにはどう決断するべきなのか？他では中々聞くことの出来ない会社を清算するまでのメリット、デメリットを皆さまのリアルな質問を交えながら行うトークセッション、ぜひご参加ください。

※セミナーをより有意義なものとするため、井戸氏への事前質問を募集しています！
申込フォームに事前質問をぜひご記入ください。

井戸 実氏

1978年、神奈川県生まれ。 高卒後に寿司職人として外食産業入りした後、「牛角」などを展開するレインズインターナショナルに入社。 2005年、エムグラントフードサービスを設立し、「ステーキハンバーグ＆サラダバー けん」第1号店を出店。絶頂期の2012年には230店舗を展開し、売上高は225億円を超えるまで成長。 しかし、その頃から競争が激化し店舗数は減少。その後事業環境の悪化により2020年2月28日、エムグラントフードサービス事業停止、3月16日に東京地方裁判所から破産手続き開始決定をうける。

Talknote株式会社
取締役 和田 郁未

1986年茨城県生まれ。早稲田大学卒業後、新卒で芙蓉総合リースへ入社し、法人営業を担当。2013年に当時社員5名Talknote株式会社にてセールスに従事。2017年には入社から培ってきた経験を活かし、カスタマーサクセスチームを立ち上げ、チームリーダーを務める。2018年に最年少で取締役就任。