【事後レポート】業界最大規模のCXOイベント『CXOイノベーションフェス』鳥貴族代表大倉氏とのセッション「飲食DX」にTalknote取締役和田が登壇

 
Talknote株式会社(東京都港区、代表取締役:小池 はる、以下「当社」)は、この度、STARS株式会社主催の業界最大規模のCXOイベント『CXOイノベーションフェス』に当社取締役和田がモデレーターとして登壇いたしました。

CXOイノベーションフェス2021

テーマは「飲食DX」。飲食業界のリーディングカンパニーである、株式会社鳥貴族ホールディングス 代表取締役社長 大倉 忠司氏がスピーカーとして登壇。 当社取締役 和田がモデレーターとして、コロナ禍の飲食業界の状況やDX推進についてお話を伺いました。

コロナ禍の飲食業界と、DXの在り方について

コロナウイルスの感染拡大で大きな影響を受け、変化を余儀なくされた飲食業界の状況について、「業態によって影響の度合いは異なり、鳥貴族のように酒類を提供している居酒屋業態は打撃が大きい。一方で、食事利用かつ、ロードサイドを中心に提供しているような企業は比較的好調に推移している。しかし全体的に見るとやはり業界への影響は大きく、厳しい状況である」と飲食業界の現状について語りました。

株式会社鳥貴族ホールディングス 代表取締役 大倉忠司氏

また、コロナ禍で対面でのコミュニケーションが制限されるなか、鳥貴族でもオンラインツールを取り入れたとのこと。「Zoomなどのビデオ会議ツールをはじめ、VRでの店舗研修やタッチパネルでのオーダーシステムなどの導入を進めている」と、コロナ禍でのDX推進への取り組みについてお話しいただきました。

しかし、非対面オーダーシステム導入などのDXを進めることでお客様との対面コミュニケーションが減少してしまうという課題があるのも事実です。「気持ちのいい接客やスタッフとのコミュニケーションをきっかけに親しみを持ったり、そのお店のファンになることもある。対面のコミュニケーションがデジタル化し、人を介さなくなっていくなかで、どのように他店との差別化を図っていくのか」という和田の問いに対しては、「DXを進めすぎると人との繋がりを感じづらくなるため、デジタルも取り入れすぎるのは逆効果。しかし、タッチパネルの導入などにより直接オーダーを取らなくなったことで、浮いた時間にお客様のテーブルを回ったり、違う形でもお客様とのコミュニケーションを取れるように進めている」、「人間がやって楽しくない、喜びのないところはデジタル化、省力化を進める。”or”ではなく”with”の在り方が重要」と、飲食業界のDXを推進する上で、人間とデジタルが共存していく重要性を強調しました。

社会の変化に耐えうる強固な組織を構築するために

コロナ禍で企業の基盤強化のために行った取り組みとして、「ホールディングス化」、「鳥貴族以外の第二、第三の業態の開発、展開」と、「経営者人材の育成」と回答した大倉氏。
今回のようなパンデミックは今後も定期的に起こりうるという仮説のもと、一業態だけではなく多角的に事業を展開することにより企業の地盤を固め、変化に耐える狙いがあるとお話いただきました。
また人材の育成については、「理念経営を推進している。TORIKI WAYという、鳥貴族の価値観や社長の考えをまとめた冊子を作成し、明文化された理念をもとに人材教育をしている。経営者人材を育てるには実際にその立場になってもらうのが一番なので、ホールディングスとして様々な業態を立ち上げ、経営を任せていく」と語りました。

Talknote株式会社 取締役 和田 郁未

「理念経営をしていくためには、理念を浸透させることが先決かと思うが、具体的にどのような取り組みをしたか」という和田の問いに対しては、「社員が会社を好きになってもらうために様々なツールを活用した。トリキラブ(社内報)や鳥辞苑(広辞苑をもじったもの)を配布したり、パート、アルバイトでも本社での理念研修を行うなど、考えを直接伝えた」と回答いただきました。このような取り組みをしていく中でも、「一番気をつけているのはトップである自分自身が理念通りの言動、生き方をしているか。どの会社も綺麗な企業理念を掲げているが、トップが理念と違う行動をしていたらすぐに見破られてしまう。そのおかげで、何より自分が理念を体現していかなくてはと使命感を持つようになった。あらゆる場で理念やそれに通ずる考え方を話す機会が増え、結果として理念の浸透にも寄与した」とコメント。強固な組織には理念の浸透は必要不可欠であることをご説明いただきました。

 

イベント概要
開催日時:2021年5月28日(金)11:00〜20:00
開催場所・配信拠点:東京都港区虎ノ門1-17-1
虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階CIC東京
出演者概要:約50名
参加者人数:最大2,000名
 

登壇者プロフィール
株式会社鳥貴族ホールディングス
代表取締役社長 大倉 忠司(おおくら ただし)
※兼:株式会社鳥貴族 取締役会長

株式会社鳥貴族ホールディングス 代表取締役社長 大倉 忠司

1960年大阪府生まれ。調理師専門学校卒業後大手ホテル、焼鳥店勤務を経て1985年25歳のときに独立。
『鳥貴族』第一号店を東大阪市内にオープン。1986年株式会社イターナルサービス(現:株式会社鳥貴族ホールディングス)を設立し、チェーン展開を開始。大阪を中心に出店し、2005年に関東圏へ進出、2009年に東海圏へ進出。2014年東証ジャスダックに株式を上場。2015年東証2部へ市場変更し、2016年東証1部指定。2021年持株会社体制へ移行し、株式会社鳥貴族ホールディングスへと商号を変更。

 
Talknote株式会社
取締役 和田 郁未(わだ いくみ)

Talknote株式会社 取締役 和田 郁未

1986年茨城県生まれ。早稲田大学卒業後、新卒で芙蓉総合リースへ入社し、法人営業を担当。2013年に当時社員5名のTalknote株式会社にてセールスに従事。2017年には入社から培ってきた経験を活かし、カスタマーサクセスチームを立ち上げ、チームリーダーを務める。2018年に最年少で取締役就任。

「Talknote」とは

「Talknote」は、『共通の価値観が浸透した「いい会社」をつくる』をコンセプトに、人・組織のコンディションを可視化し、組織課題の解決をお手伝いするカルチャーマネジメントツール。コミュニケーションをベースに生産性向上や業務の効率化を実現するだけでなく、人・組織の課題を解決。
2011年に提供開始。飲食/小売/製造/IT/医療など幅広い業界で、約1,000社の企業へ導入。2017年に「第2回HRテクノロジー大賞」を受賞したほか、 蓄積された利用データをもとにメンタルヘルス不調や退職意向などに繋がる可能性のある利用者の心理変化を早期に発見する「アクションリズム解析」で特許取得済み。2020年に「ホワイト企業アワード」プラチナ認定取得、「働きがいがある会社ランキング」ベストカンパニー選出。

■会社概要 Talknote株式会社
代 表 者 :代表取締役 小池 はる
所 在 地 :東京都港区六本木4-1-4 黒崎ビル9F
設 立:2010年4月
事業内容:「Talknote」の開発・提供
U R L: https://talknote.com/

■本件に関するお問い合わせ先
Talknote株式会社 広報担当:遠藤
電話:03-6435-5774
メール:pr@talknote.com

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